2015.11.06 Friday

英文読解〜中2

0
    中3になってから、入試対策で長文を読ませ始めるとある程度の読解力が付くまでに時間がかかるので、中2に簡単な読解ワークを渡し定期テストのない時期に進めるようにしている。

    しかし・・・長文ともいえない文(6〜10行で100語程度)の読解が上手く出来ていない。

    ストーリーも1本調子で途中でヒネリが有る訳でもなく、設問もシンプルなものなのだが正解率が良くない。
    どうもザーッと読んで勘で解いているように思える。例えば前の文で出て来た内容が次の文で、there(場所) itや them(人やモノ)  that(出来事) 等で出て来て、その内容を問われる問題に適切に答えられていない。
    ちゃんと内容を押さえながら読んでいけば難しくないと言うか、それしか答えがないというような問いに答えられないようだとしっかり読んでいないか、英文は読めていても日本語として捉えた内容の判断が間違えている(国語力や思考力の問題)

    英文読解は、まずは単語、熟語、そして構文(中学ではあまり出ない)文法(動詞の変化など)の知識が有れば日本語訳は出来るはずである。(もちろん、どの程度の知識かによって読解の深さが違ってくるが・・・)
    しかし長文読解になってくると1文1文をしっかり理解した後で全体の流れを理解したり前後のつながりを考えたりする必要が有るのだが、その辺りが弱いようだ。

    英文を読むのが精一杯で長い文を読む事に集中力を使い切って全体の流れをまとめる余裕がないのか、英語の問題なのでとりあえず問題の箇所の近くに出ている単語を訳したり抜き出して答えるものだと思っているのか、英語を英語で解こうとしている。それも勘で・・・そりゃ正解には届かないね。

    英語を英語で解く〜当り前のような事だがかなり難しいし、そうなる事が理想では有るがかなりの知識と経験を必要とする。

    外国生活を経験している人を除いてほとんどの日本人は英語を頭の中で日本語に変換して考えているものです。
    ウチの中2生はその変換した日本語の読解が良くないのか、英文の中から英語を探してストレートに英語で答えようとしているのかその辺りはこれからも確認しながら練習を重ねていかなくてはいけない。

    教科書内容の英語しか出来ないようだと、定期テストでいくら良い点を取っていても高校に入って困るのが見えているので、最低限の読解のルールは身に付けさせたいと思っています。



     
    2014.09.26 Friday

    中学2年数学進度〜1次関数

    0
      本日は2年生数学の授業でした。

       当塾では 2年生の数学でつまずき易い、1次関数に夏休みの後半から入り本来ならそろそろ、文章題・応用問題を仕上げている予定でしたが、なかなか理解が進まず応用問題の前の部分を繰り返し行っています。

      (使用しているワークの写真です、代入して式を求める部分です)


      まぁ、難しい分野だから毎年予定通りには進まないということもあるのですが、今年の東中の進度はまだ1次関数に入っていない!!のです(どうやら単元の導入部分のゲーム的なところをしているようですが、学習には入っていないようです。)

      西中はほぼ塾と同じ進度のようですので、出来れば早目に一度1次関数を終らせて復習で繰り返し演習をして理解度を上げたいと思っています。

      (使用しているワークの写真です、グラフと方程式の部分です)

      何故1次関数の理解が難しいのか?自分なりにいくつかの点を注意しながら指導しております。(こちらが、気をつけて対策を取っても生徒がそこに気づきポイントを習得するまで時間がかかるのがこの単元です。)

      問題点としては

      1、グラフが文字式、方程式を表したものだとわかっていない。

       これは数値を代入して計算し解くという過程は方程式と同じです。それを視覚的にわかり易くする為のグラフなのですが、グラフと数式は同じものの別の表し方だという事。そこの理解が難しいようです。(同じものの別の表し方という考え方は樂力塾では数学全般で大事なものだと考えています〜計算出来れば数学が出来る訳では有りません!問題の捉え方のコツは高3のセンター試験でも必要な考え方です。)

      2、1年時の方程式や比例のグラフの理解が浅いと1次関数でつまづいてしまう。

        1年生の定期テストでは出来たのに時間が経って部分的に忘れてしまっている事が考えられます。


      3、連立方程式が何を表しているのかという事と解き方がよくわかっていない。

        2年で習ったばかりの連立方程式も2直線の交点を求める問題で使いますが、ただ使えばいいと思っているだけで、何故連立しないといけないのか?わかっていない

       多分、学校や他所の塾では連立すれば解けるという指導しかないはずですが、連立する事はどういう事なのか生徒は多分理解していないはずです。

       もう一度、連立方程式の定義に戻って考える事も必要でしょうが意識していない生徒や講師がいくら繰り返しても気付けないシンプルですが大事なポイントが有ります。(それは秘密です!〜知ってしまえば当り前過ぎて今まで気付かなかった頃を思い出せないくらいに当然の知識になります)それを気付かせて身につける必要が有ります。(もっと上手で有効な指導法をお持ちの先生もおられると思いますが、現段階の樂力塾では最良のものと思って指導しております。)

       また、単純に連立方程式の計算が大変(1年の方程式と比べると、解くまでに書く式の量は2〜3倍!)で時間がかかっていたり、途中で何を解いていたのか目的地がわからなくなってくる生徒もおります。


      4、問題のパターンが多く、なかなか1つの知識としてまとめて理解出来ない

       問題がグラフを読む、書く、グラフ上の点を代入して式を求める、Xの増加量に対するYの増加量を求める、文章題を文字式として立式し方程式として解く、など問題のバリエーションが多い。

       式はy=ax+b というのが基本形ですが、aの部分を 『傾き』『変化の割合』『Xの増加量分のYの増加量』と同じ部分なのに問題によって用語に使い分けが有り覚えにくい。

       また y=ax+b  の式に(x,y)=(3,5)座標を代入すると 5=3a+b となり x,yの方程式がa,bの方程式に変わるという点もミスを誘発する点ですので意識化して練習しないといけない等、かなり注意して解いていかないと習い始めの生徒は正解までたどり着けないような単元になっています。



      毎年、ここで点を落とす子が多い単元だと思います。(もちろん定期テストに応用題を出さないようにすれば表面上の平均点は保てますが、みなさんはどう思われますか?)

      この分野は入試でも必ず問われます、3年、高校1年の2次関数にもつながっていく大事な部分です。
      難しくてもある程度のレベルの問題に挑戦して解けるようにしておきましょう。

      そして高校入試までに繰り返してレベルアップを図っておきましょう!





      2012.11.14 Wednesday

      中2 85点 アップ!

      0
         1学期の期末テストの後に入塾した中学2年生の生徒の今回の中間テスト5教科合計で85点アップしていました。

        今までは勉強が嫌いだったようでお母さんが勧めても、塾には通う気はなかったようですが、1学期の期末テストの結果が自分でもショックだったようで、7月から樂力塾に通い始めました。

        確認すると1年生の1学期の部分から理解がアヤしい所が有り、かなり時間がかかるだろうと思っていました。

        しかし幸いな事に、夏休み前の入塾だったので、授業の進まない夏休みに夏期講習も含め復習を徹底的に出来る事、本人の性格が明るく前向きな事、で何とかなるかもしれないとも思ってはいましたが、早速の結果に少し驚いています!

        まだまだ、1〜2年の全範囲で見れば気になる点は多々有りますが、試験範囲に関してはある程度カバー出来たからかもしれません。

        また、英語・数学以外にも好影響が出て5教科全てで点を上げていました!(社会・理科のワークを持たせていますが自習中心です)

        このクラスから去年は2学期に入塾した2名の東中の生徒が学年末テストで前のテストより50番以上順位を上げた生徒が出ました。(東中は学年約160名です)

        こう書くと、このクラス凄く成績を上げていて、良く出来るのではないかと思われますが、いろいろと問題も有ったクラスです。

        今回のこの生徒は性格も明るく元気が有ったので、乗り越えて成績を上げたのですが、去年から今年にかけこのクラスは辞めていった生徒も数名出ました。

        基本的には指導は厳しくはなく楽しく進めているのですが、元気がなく、成績も良くない場合はなかなか結果が出ず、ついていけずに辞めてしまう子もいます。

        こうなると、勉強の指導ではなく生活態度やその子の心の問題にまで踏み込まないといけないようになりますし、そこまで塾講師として踏み込んでいいのか難しい場合も有ります。
        (もうここまで来ると、成績をどうするという問題ではなくなってきます)

        例えば不登校であったり、意欲の無さであったり(勉強だけでなく生活全般において)これはなかなか、週1〜2回、約2時間ずつしか接する事がない塾の講師としては難しい問題です。

        実は食習慣の改善で栄養を摂る事と睡眠時間をしっかり取ればある程度の改善は出来るのではないかとも思っていますが、これは私の分野では有りません。

        元気が有れば何でも出来る!

        本当に名言だと思います、元気が有れば成績も上がる!(ただしキチンとした指導が有れば)これは樂力塾である程度は結果を出せていると思います。

        課題は成績下位15%に入ってしまって、意欲がない子をどうやって教えていくか?
        これはなかなか集団で授業を進めている今のクラスでは難しいように思います。

        場合によっては家庭教師のように1対1で時間をかける事が出来れば何とかなるかもしれませんが、その時間がなかなか作れないのが現実です。

        今の樂力塾で出来るのは、平均より少し低い子を平均以上に持って行く事と、元々力のある子を中学定期テストのレベルを越えて、習熟度、模試、入試の問題に対応する力をつけさせて、高校進学後に備えるという事だと思います。

        1年生の最初から通塾している生徒は、通塾の効果は解りにくいかもしれません(元々自分の力で点を取れているのか、塾での指導で点が取れているのか?)けれど途中入塾者が、成績を著しく上げている事実からすれば1年生の最初から通塾している生徒はかなりの知識が自分で学習するより入っている事になります。

        これは本当に大切な点で、途中入塾者が頑張って追い付こうとしてもなかなか追い付けない点です(個人差はありますが取り戻すには通塾していなかった期間と同じくらいかかるのではないかと思っています)

        この生徒は2年の7月入塾だったので卒業までにはなんとか追い付けると思います。

        3年生になってから指導をお願いされる生徒もいますが、現状維持や定期テスト対策、入試の基礎部分の問題は何とか仕上げる事は出来ますが、本当の意味での力をつけるには時間が足りない・・・(それでも良いと言われる場合が多いのですが・・・)

        だいたい1年の2学期で大きく点数を落とす子が多いのですが、そこがひとつのポイントだと思います。この月末の期末テストどうなるか?大切なところです。













        Calendar
             12
        3456789
        10111213141516
        17181920212223
        24252627282930
        << November 2019 >>
        Selected Entries
        Categories
        Archives
        Recent Comment
        Recommend
        Recommend
        Links
        Profile
        Search this site.
        Others
        Mobile
        qrcode
        Powered by
        30days Album
        無料ブログ作成サービス JUGEM