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2017.03.30 Thursday

初心に帰る

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    ット上で、幼稚園児の娘さんが、字を練習し始めて字が書けるようになったという、お父さんからの動画投稿を見かけました。

    その光景は微笑ましくもありますし、強制したわけでもないのに自ら書き始めたということで、ご両親の気持ちは驚きと喜びでいっぱいだと思います。

    gatag-00005382.jpg

     

     

    しかしこれが10年も経たないうちに、勉強が難しくなり、中学の成績や高校入試、大学入試で人と比べ悩み、一部の子ども以外は勉強を楽しめなくなってしまいます。

    まさに自分が担当しているのはそういった時期の中学生や高校生達です。

    テストで良い点を取りたいけれど自分に解けそうにない難しい問題に当たると逃げたい気持ちが先行する。難しい問題は俺には出来ないからと真剣に取り組まない。

    毎日授業を通して指導しているのでその気持ちはとてもよくわかります。

    「まだ、オレ本気出してね〜し!」「ちょっと勘違いしただけで本当は出来てたし!」きっとそんな言い訳をお母さんに言っている場面が目に浮かびます。

    「それなら早く本気出しなさいよ!」お母さんのそんな声も聞こえてきそうです。

     

    しかし考えてみてください。もし、本気を出しても出来なかったら…その子は完全に挫折感や無力感に打ちのめされますよね?「本気出してね〜し!」の言葉は自分を守る為にそう言ってる部分もあります。

     

    難しい問題にぶつけてショックを受けてもらうのは萩では高校入試の1年前の新中学3年生や大学入試を目標とする高校生に対してであり、入試のレベルに向けて1年間のスケジュールを伝え、単元、分野ごとに、どの時期までにどの位の得点を取る必要があるかを考えさせるにはショックを受ける程の点数と難しい問題が必要ですが、それ以下の学年には基本的には頑張れば出来る問題しか出してはいけないと思っています。(ただし、その問題のレベルも生徒によって違いますが…)

    まだ意識が高まっていない時期に、頑張っても出来ない問題に何度もぶつかってしまうと、勉強への意欲を失ってしまいます。

    もう多くの中学生は勉強に苦手意識を持っています。それは小学高学年から少しずつ始まっています。(小学校の業者のカラーテストで80点代は普通もしくは少し勉強が苦手という位置になります)

     

     

    しかし、生徒には初めて自分の名前が書けるようになった時の気持ちを思い出して、出来ないことが出来るようになる喜びを勉強で体験して欲しい。と感じています。

     

    「テストがあるから」「勉強しないと怒られるから」そんな消極的な理由で多くの中学生は仕方なく勉強しています。きっと、そのような勉強は頭にも心にも残りません。

     

    学ぶコトって、もっと楽しくて、出来るようになるコトって、もっと嬉しいものだったんじゃないのかな?って思います。

     

    この動画を見て自分も初心に帰って指導していこうと感じました。

     

     

    萩市の学習塾〜樂力塾

     

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