2018.02.16 Friday

2018年度 新年度生徒募集

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    2018年〜平成30年度の樂力塾のクラス日程を書いておきます。

     

    新中学1年生クラスは中学3年生の入試の終わった3/7(水)より開始いたします。

    中学クラス〜定員11名

    新中1クラス 英語(水) 数学(土) 19:30〜21:30  (3月中は9:00終了)
    新中2クラス 英語(金) 数学(月) 19:30〜21:30
    新中3クラス 英語(火) 数学(木) 19:30〜21:50 (入試に向け授業時間を9:50に延長)


    1〜2年生は平均点以下の生徒さんは夏休み等に講習を行う場合がございます。
    3年生の講習は基本的に全員参加になります。 また3年生は年に2〜4回は山口県模試を受験し入試レベルの問題の達成度を確認していきます


    高校生クラス〜定員9名

    新1年生 英語(未定) 数学(未定) 火・金 17:30〜19:20 土15:10〜17:00の うちの2日で調整します
    新2年生  数学(土) 17:10〜19:00 
    新3年生 英語(月)数学(水)17:30~19:20 ご希望や必要に応じて土曜日等に別授業で対応いたします。

     
    高校クラスでは普段は学校使用の教科書・副教材・学校の週末課題などを題材にしての授業です。
    模試の前には模試レベルの問題を確認、模試の後の授業では一部を採点解説します。 テスト週間・テスト中には追加授業で授業数を増やしテスト対策を行っております。



     

    2018.02.16 Friday

    2018 高校入試倍率

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      公立高校の志願登録者数が発表になっています。

      この数字・倍率をもとに、もう一度志望校を選び直し来週には第一次募集入学志願者数が発表になります
       

      萩地区の公立高校、萩商工は機械・土木は定員割れ、そして萩高の普通科は定員110人に対して志願者96人というトンデモナイ数字に...

       

      ここ数年萩地区では定員割れをする公立高校の学科が出始めています。

      ※黄色い部分が定員割れの部分です

       

      同じような状況が起きていますので以下は以前書いた文を今年に合わせて手直し・加筆してあります。

       

      このままいけば、当日試験さえ受ければ合格濃厚となりそうですが、この数字を見て諦めて志望校を商工にしていた子が萩高に変えてきたりする事が考えられます。

       

      もちろん、倍率が低いから良かったね とは、手放しで喜べない状況です。
      特に東中で45番、西中で30番以降で萩高校志望の子にとって萩高校は入ってからの方がずいぶん難しいので、受験勉強の厳しい状況下で勉強する経験を経てないと入学後さっそく1学期で授業についていけないという事になってしまいます。

      これは本人は高校に入ってから気がつくので、誰かがしっかりと高校の様子を説明しながら導いてあげなくていけません。
      萩高校志望者は大学進学を考えていると思いますが、倍率が低く競争の無い高校入試で安心するようでは、大学入試やその後の就職活動の倍率を乗り越える事は出来ないように思います。

      萩高志望者は受かって当り前でギリギリ合格するようではいけません
      その先の高校の内容を入試後からすぐに取りかかるぐらいの気持ちが大切です。多分、自己流だとそこでつまずいてしまいます。高校内容をアドバイスしながら学習内容を誘導していく必要が有ります。もちろん高校生はある程度は自主性が大切ですが、高校3年間のどこがポイントなのか学習内容やペース配分を進路にあわせてプラン出来る存在が必要です。

      ウチの生徒でもこちらが繰り返し行なう部分をあまり大切に感じていない生徒もおります。
      生徒はまだ知らない高校3年冬のセンター試験時に現在学習中の内容がどのくらい大切になるのか、こちらは分かっているのでポイントを繰り返し行なっております。
      繰り返しの大切さは本人が3年生の夏以降にセンター模試などで自分の友人たちと成績を比べた時に1〜2年の頃は同じ位の成績だった友人に3年で差をつけた  差を付けられた かで気付く事が出来ます。

      でも3年生の夏に差を付けられていた方だったら少し手遅れですよね(最後まで諦めてはいけませんが...)
      全員がガリ勉である必要はないのかもしれませんが萩高生の勉強の意識は低いと言わざるを得ません。
      何をしに萩高校に入学したのか?特別な場合を除いて勉強・進学が目的なはずですが、そういった気持ちが見えない子が多いように思います。

      中学のときは簡単に受かると思っていて、実際簡単に受かった萩高校が入学した途端に勉強の内容が難しくて意欲を失ってしまうというパターンにならないように、しっかりと勉強して勉強の習慣をつけて高校に入学して欲しいと思っております。




      ※定員割れ〜志望者が少ないのは2年前の入試から全県学区になった事で上位層が山口高校などを志望しているのかもしれません。東中20番、西中15番くらいなら授業についていけない危険性のある山口高校に行くよりも、ある程度上位に食い込める萩高校に進学した方が3年間学習意欲を維持する事が出来て良いと私見では思います。320人の山口高校のうち150〜180人が国公立に合格します。150人の萩高校は50〜60人が国公立合格します。900点満点のセンター試験も学校平均で約100点差が有るくらいレベルが違います。

      ちょうど東中20番、西中15番位が萩高校なら50番位の国公立大のラインといえます。山口高校なら上手くいけば140番くらい、授業の内容や周りの生徒の凄さに意欲を失えばどんどん失速する危険がありますので、よく考えないといけない部分です。

      中学での勉強の仕方で高校で伸び悩むタイプなのか高校で何とかついていくタイプかを見極めて、進路を決めないと入ってから取り返しがつきません。(中学の成績だけでは判断出来ない部分もあるので、保護者の方はよく本人の資質を見て決めないといけません。指導者は見ていてある程度分かりますが、学校の先生はハッキリは言ってくれません。)

      高校で伸びるという子は普通は稀なので考慮に入れていません。たとえ高校で成績が上がったとしても他の子たちが脱落していき結果として相対的に成績が上がって見えるだけで、中学のときのように定期テストで80点90点以上を取るのは実際クラス1〜2名程度でなかなか難しいものです。

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